自閉症や療育についてのおススメ&役立ち書籍まとめ

ぴのちゃんが自閉症と診断されてから沢山の書籍を読みました。

自閉症についての書籍はたくさん出ています。

 

自閉症の子どもを育てるヒント・自閉症についての理解・家庭での療育のヒントになることも多いので、参考にしてみて下さい。

その中でも、役に立ったなと思う本をまとめました。

また、先輩ママさんおススメの書籍も教えて貰ったので、これから読むために、まとめて書いておこうと思います。

 

自閉症を理解するのに役立つ本(書籍)

「自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える生きづらさの生体」著:本田秀雄/出版SB新書

「自閉症スペクトラムが良くわかる本」著:本田秀雄/出版:講談社

「子どもの発達障害と支援のしかたがわかる本・基本から理解したい人のための」著:西永堅/出版日本実業出版社

「発達障害の子どもの心と行動がわかる本」著:田中康雄/出版:西東社

「自閉症スペクトラムのある子を理解して育てる本」著:田中哲他/出版:学研プラス

「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」著:東田直樹/出版:角川文庫

「変光星-自閉の少女に見えていた世界」著:森口奈緒美 /出版:花風社

「オチツケオチツケこうたオチツケ」著:さとうしなお他/ 出版:岩崎書店

「自閉っ子、こういう風にできてます!」著:ニキ・リンコ他 /出版:花風社

「たっちんくがきらいなの」著:さとうしなお他 /出版:岩崎書店

「怠けてなんかない ディスクレシア」著:品川裕香 /出版:岩崎書店

療育実践に役立つ本

「自閉症スペクトラム障害~療育と対応を考える」著:平岩幹男/出版:岩波新書

「軽度発達障害児のためのSST事例集」著:五十嵐一枝 /出版:北大路書房

「軽度発達障害の心理アセスメント」著:上野一彦 /出版:日本文化科学社

「マイソーシャルストーリーブック」著:キャロルグレイ /出版:スペクトラム出版

「ソーシャルスキルトレーニング」著:小貫悟/ 出版:日本文化科学社

「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)」著:シンシアウィッタム/出版:講談社

 

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教材として利用できる本

「暗黙のルールが身に付くソーシャルスキルトレーニングカード・カード教材集」shizu (著), 平岩 幹男 (監修)/出版:ナツメ社

「自閉症児と絵カードでコミュニケーション」著:アンディ・ボンディ/出版:二瓶社

「算数パズルゲーム イコールカードゲーム」著:五十嵐猛/ 出版:小学館

「LD児のためのひらがな・漢字支援」著:小池敏英/ 出版:あいり出版

「みんなのためのルールブックーあたりまえだけど、とても大切なことー」著:ロン・クラーク /出版:草思社

 

自閉症がテーマ・自閉症の人が出る映画

「レインマン」 バリーラビンソン監督

「アイアムサム」ジェシーネルソン監督

「ギルバート・グレイプ」ラッセハルストレム監督

「マラソン」チョン・ユンチュル監督

「学校2」山田洋次監督

「くちびるに歌を」三木孝浩監督

「ぼくはうみがみたくなりました」福田是久監督

「スノーケーキを君に」マーク・エバンス監督

「海洋天堂」シュエ・シャオルー監督

 

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まとめ

最初本屋さんに行った時の率直な感想は、「自閉症」について書かれている本は意外と沢山あるのだなと思いました。

それほど自閉症に対して世間が目を向けている事にもなるのかなと、まだ気持ちが孤立していた私には、仲間が出来たようなそんな不思議な気持ちになった事を今でも覚えています。

色々な書籍を読んで思う事は、常に親が一番の理解者になり、無理に特技など引き出そうとせず、本人のペースに合わせながら、色々な体験をさせてあげる事が大切と感じました。

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