ぴのちゃんのお姉ちゃんについて(自閉症児のきょうだい児についての悩み)

ぴのちゃんのお姉ちゃんについての悩み


日々ぴのちゃんの療育に取り組んでいると、ふとお姉ちゃんの事を考えてしまいます。

週に1回は、天使と一緒に保育園で過ごす日があります。

お姉ちゃんはもう七歳になるので、ママとぴのちゃんが療育へ行く事も理解していますが、その後ろ姿は寂しい気持ちを抑えているように見える事があります。

そんな姿を見ると、ぴのちゃんと同じくらいお姉ちゃんにも時間を掛けられてあげてない自分を責めたくなります・・心の中でごめんばかりです・・

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まだ七歳の心は、他の兄弟には無い複雑な気持ちが巡っていると思います。


兄弟に自閉症がいると言うだけで、健常の兄弟には分からない悩みや苦しみを味わっていると思います。

私がお姉ちゃんに出来る事

私は毎日とにかく抱きしめて抱きしめて、大好きだよ‼︎と何度も言うようにしています。
いっぱい甘えさせています。
帰ってきたら、お姉ちゃんはママと〇〇したい~と言ってくるので、必ず一緒にします。

他にもしてあげたい事がいっぱいあるのですが、私も家事や仕事でなかなか時間が取れない事に悩んで、後悔する日もあります。

たまにお姉ちゃんに強く叱ってしまう時もあり、その夜は自分を責めてしまいます・・・

この問題は本当に付きません・・

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きょうだい児への支援について

もっときょうだい児にも目を向けてくれる行政の体制も期待したいものです。

そんな機会がなかなか見つからないのであれば、自分で動こうかなと思う様になりました。

人見知りで喋ることやアクションを起こすことが苦手な私を強く変えてくれたのは子供たちです

次は私が出来る事は何なのかを考えさせてくれました。

私は健常のきょうだい児に目を向け、きょうだい児同士が集まれる場をもっともっと増やしたいと思います!

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