ぴのちゃん現在(療育1か月)の記録まとめ(自閉症2歳4か月)

療育を始めてもうすぐ1か月ですが、この1か月でぴのちゃんは大きく変わりました。

そう思うと療育というのがとても意味があり、将来を左右するものでもあると思います。

そのためにも、もっと勉強して、理解を深める事が大切だと日々感じています。

本日は、記録のために現状のぴのちゃんの様子を書き留めておきたいと思います。

睡眠

暗い部屋になってママがいれば勝手に寝る。

朝はいつの間にか起きて、飽きたら私の髪の毛引っ張って起こす。

夜中に起きる事はほとんどなくなった。

食事

朝ご飯は毎日同じメニュー。その他は食べない。

夜のメニューもほぼ同じ。

嫌いな食べ物を差し出すと両耳を塞ぐ。

昼は保育園のものを全部残したり、食べたりムラがある。

食べれるものと、食べれないものが自分の中で決まっている。

ミルクをまだ飲ませているので、便は緩い日が多い。

お菓子の入ったお皿が運べるようになった。

コップがまだ使えない。

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保育園の遊び

葉っぱ拾い、砂遊び、棒拾い。

集団の集まりは不参加。

絵本は聞ける。大好きで、必ず一番前の真ん中を確保するこだわりがある。

絵本を聞くときは読んでいる人の口元を見る。

毎日のルーティン

家前にある花壇から花を1本引き抜き、一輪ずつ抜く。

これをしないと癇癪が起こるなどして、保育園に行けなくなる。

お花さんゴメンさなさい。

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最近気になる事

よくつまづく、こける、ぶつかる。

耳の穴に指をよく突っ込むようになった。

出来るようになった事

フォークを使ってご飯をすくおうとしている・・スプーン持てるかも?

「タッチ!」と「両手を頭!」をなんとか真似できるようになった。

オムツを持たせて一緒にゴミ箱へ運んでポイッができるようになった。

目をよく合わせてくれるようになった。

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療育の内容

シール訓練

模倣訓練

指先訓練

紙をビリビリ千切る訓練

まとめ

1か月以上前にはほぼ出来ていなかった事が、しっかり向き合って根気強く教える事で、しっかり吸収してくれて、少しずつ出来るようになっているぴのちゃん。

最初は「どうせ出来ない」と決めつけていました。

いつか勝手に出来るようになると、訓練放棄してました。

気持ちを入れ替えて向き合ったこの1か月は私自身がとても成長した1か月でもありました。

本当にぴのちゃんのおかげです。

本当にありがとう!!

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